お知らせ
  • 萬霊塔の改修工事が終わりました
    2024.3.29

     萬霊塔(永代供養墓)ご利用希望者の増加を受けて、納骨室の拡充・塔周辺の修繕工事を行いました。参拝スペースも広くなり、よりお参りがしやすくなりました。

     これに伴い檀信徒以外の方の萬霊塔の永代使用料を以下の様に改定致します。何卒ご了承下さい。

    檀信徒の方:納骨1名につき10万円(変更なし)
    それ以外の方:納骨1名につき20万円→30万円

  • こども文庫はしばらくの間お休みさせて頂きます
    2024.3.5

     さいえんじこども文庫は都合により、しばらくの間お休みさせて頂きます。毎月足を運んで下さっていた方には申し訳ありませんが、再開の目処が立ちましたらホームページでお知らせ致します。どうぞよろしくお願い致します。

  • ご来山の皆さまへ 香りについてのお願い
    2024.1.12

     近年、マイクロカプセル入りの合成洗剤や柔軟剤、消臭・抗菌スプレーなど香りの強い製品が普及すると共に、全国的に香害で悩む人が増えています。香害とは、人工的な強い香りを嗅ぐことによって様々な症状を誘発されることです。西園寺でも日常的に浴びる柔軟剤等の強い香りによって、化学物質過敏症を発症した寺族がおります。強い倦怠感や脱力感、めまい、息苦しさ、自律神経失調による不整脈など、様々な不調に悩まされています。あらゆる人工香料に過敏になり、外出もままならず、日常生活を送ることが困難な状態に陥っています。科学的に未解明なことが多く、精神的な問題として片付けられてしまったり、周囲の無理解に苦しむことも少なくない病気ですが、こうした状況を受けて政府は5省庁連名の啓発ポスターを作成し、昨年夏にはNHKでも取り上げられるなど、認知度は少しずつ上がってきています。多賀城市でも数年前にカフェを経営していたご夫婦が化学物質過敏症を発症し、県外への移転をやむなくされたことからこの問題が取り上げられ、市内の小中学校では柔軟剤の使用を控えるお願いをしているそうですが、残念ながら効果はないようです。教室内に漂う強い香りによって、登校できない児童も増えていると聞きます。

     香りは個人の好みの問題で、他人が立ち入るものではないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、お寺は不特定多数の方が訪れる場です。お参りや仏事にご参列の際にはどうか香りの強い製品のご使用をお控え下さいますようお願い申し上げます。ご自身が何気なく使っている香り製品が他人の生活を脅かすこともあるということを、まずは知って頂ければと思います。なお、度を超した香りの害を問題にしているのであって、強い香りを纏っている方の人格を攻撃するつもりはないことをご理解下さい。香りのする方への差別感情が芽生えることがないよう配慮しつつ、この問題を檀家や地域の皆さまと共に解決していければと願っております。

     また、同じように化学物質過敏症を抱える方、強い香りが苦手という方がいらっしゃいましたらお寺までお気軽にお声がけ下さい。最近ではお線香にも人工香料が添加され、香りの強いものが増えています。お葬式やご法事、行事の際など、配慮が必要な場合はご遠慮なくお申し出下さい。